あいりすピアノ教室の生徒さん将来像 講師の想い 

あいりすピアノ教室 代表 長谷川直子です

京都女子大学 教育学科音楽教育学専攻  中学高校一種免許を取得しております。

 

自分で楽譜が読めて弾けるようになると、もっと音楽がたのしくなります。
また曲を表現していく上で,ここはこういう風に弾こう、どんな風に弾こうなど
小さな「決断」がたくさん必要になってきます。
好きなもの、熱中できたりするものがあると、自分に「自信」が持てる子になります。

 

わたしは小学生のころ、弾くだけは得意でしたが、表現するのは苦手な子でした。
しかし曲のしくみ、音のハーモニーをピアノ教室の先生に楽しく習うにつれ
どんどんピアノが面白く好きになりました。

 

弾けるようになる嬉しさ、達成感を味わってはいましたが、

変化があったのは、
ピアノの先生から提示されるわくわくするイメージ像から
自分の音色づくりへと世界が広がった時」です。

その時の喜びは今でも鮮明に覚えています。

 

ピアノという習い事は他の習い事とは少し違います。
弾けるようになることはもちろんですが、
定期的にレッスンへ通ったり練習に向かうことで養われることがたくさんあるのです。

 

「自己表現」…自分だったらどうしたいかが初めはわからなかった子が

好きな曲、気に入った曲、先生に褒められた曲、おうちの人が喜んでくれた曲など
何かのきっかけでぐ〜んと強い気持ちが芽生えます。

 

その曲が達成できると自信に繋がり、そのプロセスが他の分野、
勉強やスポーツ、コミュニケーションでも応用出来るようになります。

 

特に、今の時代スマホやAI、ゲームやネットが当たり前になっています。
子ども達が楽しく表現力、人間力を育むにはピアノが一番良いと

脳科学者も言い切っておりますし、私達音楽講師も社会的役割を大きく感じております。

 

 

やり切れる子、

自分がコレと決めたら、やりきって達成して満足できる子、自信を持っている子

 

あいりすピアノ教室に継続して通う子の将来像です。

 

音楽やピアノを通して学び、吸収出来ることをたくさんのお子様に伝えていきたいと思っております。

お気軽に体験レッスンへお越しください。