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あいりすピアノ教室です。
3月20日 発表会 無事おわりました。
毎日のように学級閉鎖、休園のお知らせに追い立てられているような中での練習でしたがみなさんよくがんばりました!
初めてでドキドキ⁉︎
今年発表会初参加は6人でした。
緊張するかなあと思いきや、みんな楽屋でもニコニコ、舞台に出ていく時もさっと出て行って
念入りにおじぎの練習をしていたせいかおじぎもさっと
落ち着いた演奏でした。
それぞれひとまわりむずかしい曲にチャレンジ、
最初は「こんなのできるかな?むずかし、、、」とベソかく子や
「弾けるでしょうか⁈」と不安げなお母様のお声もありましたが
練習していくうちに、だんだん曲が弾けるようになってからは、それぞれ楽しんで弾いてました。
一年一年の成長が
何回か出てる子は さすが落ち着いて弾いてました。
自分のひとまわり以上の曲に挑戦して、なかなか進められないこともあったり、弾けない壁にぶちあたったり、練習時間が思うようにとれないことがあったりしました。
でも仕上がるにつれて、自分が前より弾けるようになってることを
実感してくる。そうすると練習にも熱が入ってきて、
練習しなさいと言われてするのでなく、
あんな風に弾けるようになりたい、、、
ステージで上手に弾けるようになりたい、、、という自分の思いで
練習するようになってきます。
高校生や社会人のお姉さんたちが弾くのも聴いて、あんな風に弾けたらイイな〜
あの子の弾いてた曲楽しそう! やってみたい!
他の人の演奏から刺激を受けたようです。
お母様方からのお声
練習の時指が回らず悔し泣きしてましたが、
苦手なところを意識して練習するようになりました!
ミスをして真っ白になったようですが、落ち着いて弾ききっていたことに感心しました。
他の出演者の方の演奏も刺激になり充実した時間を過ごせました!
など お子さんが弾く姿を見てあらためて成長を感じられたようです。
ひとりひとり様々な発表会効果があったようです。
また、何人かの生徒さんから「お母さんが家でエリーゼのためにを弾き始めたよ!」「お母さんがピアノに向かってる」⁉︎ご家族共々、刺激を受け楽しめて良かったです。